050.人体実験♪感情の断捨離祭りの巻。

感情の断捨離をすると「愛」に近づいていくという話。

こんな声、聞こえてきませんか?

「お前はいつもできないやつ!」
「お前はいつまでもデブのまま!」
「お前はどうせ友達なんかできない」
「お金はいつも足りない」
「頑張っても仕事なんてできないよ」
「どうせ無理なんだから勉強なんかするな」

これ、自分が自分に言っていることを自覚していますか?
今までの過去の経験から
「自分を守るためのエゴ」が発している言葉なんですね。

でも・・・この奥の院に隠れているネタコは
「さみしい」
「不安だ」
「無価値感」
「怒り」
であって、このネタコを気づかせるために色々な現象を起こさせる・・・
と私は、日々の人体実験の結果から、そう考えています。

自分を守るはずだったエゴの声が、
感情の蓋となって、ネタコを押し込めて
とてもとても苦しくなっていませんか。

そこで!
感情の蓋を断捨離しませんか?
「どうやって?」
「ネタコをおこして」です!!

解説:ネタコのおこしかた。
①モヤモヤとした時に立ち止まる。
②感情ではなく(感情に蓋があると自覚する)ネタコに尋ねる。
ネタコはどうしたいの?(例:ネタコの答え・・さみしい。不安だ。)
③決して自分で自分を傷つけない(例:さみしがっちゃダメだ、これはNG)
④ネタコに気づいてあげたよと意識する。
⑤感情の蓋が外れていく。(感情を感じ切る、という言い方にも近い)
そうすると、、愛の姿に近づけるのではないか・・という人体実験をしています。

愛の姿というのは、
不安がなくて
さみしさがなくて
自分で自分を傷つけなくて
優しくて
安心できて
愛を提供することができて
自分を愛することができて
どんなことが起きても落ち着いていられる姿かな、と思っています。

さあ、今日も人体実験!人体実験!

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