055.人体実験♪罪悪感をとりはらう実験③ ~マヌケ狸の自分を愛することの難しさの巻。

実験①②によって
罪悪感の「意識」をとりはらう「きも」は見つけられた。

魂はおそらく
自分を愛せよといっている気がする。
だから、
自分を愛さない行為(罪悪感を持つ行為)はざわつくんだ。

高額なものをすぐ壊してしまった幼少期
(いまでもそうだが)
からの思い込み(無意識)が
お金のブロックになっていると思っている。

だから、
高額と思いこんだ「もの」にはブロックがかかっている。
高額と思い込んでいない「もの」にはブロックがかかっていない。

そうなんだ。
母は、洋服や靴バックにはサンザンお金を使う。
ので、(多分)、
私も、洋服・靴・バックにお金を使うことに罪悪感は
きわめて少ないことを発見した。

更に、
「50歳なんだから好きなものを着させて」と母に宣言できたことから
洋服・靴・バックの、自分が好きなものにお金を使うことが加速した。
罪悪感?
ないです(笑)。

つまり、
どんな「意識」であっても、
どんなに「つじつまがあわない考え」であっても、
まるごと「自分自身」を受け止めてしまえばいいのだ。
たとえ罪悪感をもってしまっても、
「自分ってなんて、マヌケ狸なんでしょう?」
って思ってしまえばいいのだ。

ネタコ実験をするのは
「罪悪感をもんもんと抱えている」自分を見つけたときだ。
自分を「責めて」いるときだ。
その時には、ネタコ実験をするのが肝心だと思う。

長い間、いろいろな罪悪感を抱えていたが、
その肝の多くが
「母に対して、マヌケ狸な私をもっと愛してほしい」という願望だった。
そして、それを母に伝えることで、
罪悪感が薄れていっている。
(そしてここでのポイントは、
母に理解を求めないことだ。)

自分で自分の機嫌をとれることの素晴らしさ。
自由闊達に自分を愛することの自由さ。
こんな生活ができるなんて、思ってもみなかった。
人体実験、ばんざい!

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