063.ネタコをおこせ♪人体実験♪人を嫌ってはイケナイ!と思った時、裏側の良い面をみる、の巻。

人を嫌ってはイケないと思っていたが、
人を嫌ってもいいんだと思えるようになった。
なぜなら、
ふたつの理由がある。

ひとつめ、
○○してはイケナイ、という自分責めをしなくてすむ。

ふたつめ、
××さんは嫌いだなということは逆のこと、
つまり▲▲さんは大好きだなと思える人がいるということだから。

どういうことかというと、
▲▲さんを好きだなと思えるのは、××さんのおかげでもある。
なぜなら、嫌いな人のイメージがあるからこそ、好きな人のイメージがある。
光があれば影があり、影があればあるほど光が際立つ。
両面があって当然であり、両面の現象をまるごと捉えることが有難いと思えた。

そこで、、、
片方(人を嫌うということ)だけみることを、やめてみる。
相反するものがあると考える。
片方を優遇したり、片方を批判したりすると・・・分裂が起きる。
白黒をはっきりさせると、分裂が起きる。
分裂がおきないように、黒がみえたら白という両面を見るようにした。

批判の感情は、
批判の感情と共振する。
批判される側にたつ現象を体験することになるので
なるべく「相反する両面をみて」
できれば融合して、
分裂させないで、白黒はっきりさせないで、考えてみる実験。
そうすれば、、、悪い面(人を嫌うという面)の裏には良い面(人を好きだという面)両面
の世界にいられる。

あなたの「人を嫌ってはいけない」という思う裏の良い面を教えてください。

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ああ。
ああいえばこういう、という方法は、心の統合をめざすよい実験ツールになる。