状況を俯瞰する力が高ければ高いほど、
冷静に分析することができて
判断を間違えることが少なくなる、、と考える。
ロンドンの販売員をみていて
状況を俯瞰する力が高いなと思った。
そこには
「こうみられたらどうしよう」というような
ネガティブな感情はないように思う。
状況を俯瞰して、冷静に分析して、
「何が一番重要であるか、いま何を自分がすべきか」を
常に判断しているように感じた。
いわゆる・・・忖度・・・・ってないなって。
目の前の顧客よりも、
自分にとって重要顧客がくれば
当然、そこを立ち去る、、ような、、そんなイメージ。
どうして
我々は、
仕事ができずチームに迷惑をかけ
チームから嫌われている人に対して、
「最近元気がないけど大丈夫?」なんてゆー声をかけちまうんだろう。
もし自分が、仕事ができずにチームに迷惑をかけている張本人だったら、
「大丈夫?」なんて声かけは余計に傷つく。
そうじゃない。
その人の状況を冷静に判断してあげればいいだけのことだ。
仕事ができない、つまり、仕事の程度がミスマッチなのだから、
仕事を変えればその人の状況は変わる可能性があるんだ、と考える。
そうであれば、、元気だしてね
なんて、言葉がけではなくなる、はず。
状況を正しくみれれば、
言葉がけや対応も変わる。
そうすれば、
人を励まそうとして人を傷つけたり、、
といった「悲劇回避」もできると思う。
とかく、私たちの思い過ごしのミス、をやめよう
って思う。
そのために、状況を俯瞰する力を意識する。
メタ認知力をあげる!
これが目標です・・。
あなたの「あーー失敗だったな、あの声掛け・・・」
の例を教えてくださいね。。
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