子ども時代に、つらくて嫌で悲しくて泣いた時のこと。
それはどうしてだったのか?
“自分がこうしたい”が叶えてもらえなかったから。
赤ちゃんと子どもの境目。
子どもに成長するにしたがって理不尽さを感じるタイミングがある。
ママは「僕が我慢しないと怒る」とか
ママは「僕がいて欲しいと思ってる時にいない」とか
僕は、我慢をおぼえ、赤ちゃんみたいに泣かなくなった。
その代わり「ズキン」とか、「おなかのキュウ」とか、身体の痛みを自分の身体に刻み込んだ。
だから、
大人になって嫌な出来事が起きると、その時と同じような「おなかの痛み」がおきてくる。
理由は、
自分が我慢をしているから。
言いたいことを飲み込んでいるから。
笠村メソッドでは、
その時の身体の痛みに集中して、痛みを感じ切ると、同じような嫌な出来事が起きなくなると言った。
私たちの魂は、自分たちを幸せにするために、身体に刻み込んだ体の痛み(嫌だった我慢した思い)を放出させたい。
自分で自分の機嫌がとれるように
自分で自分を幸せにできるように、だ。
だから、放出させるために、この痛みを感じさせる。
私たちが覚悟を決めて、刻み込んだ体の痛みを感じて感じて感じ切ると
これはつまり、放出できると、同じような嫌な出来事が起きなくなる。
身体から発せられた波動が現象を引き起こしているからだ。
だから、「おなかがきゅうううっ」と痛くなる事件が起きた時、
人体実験♪のチャンスなのだ。
アンケートフォームこちら:https://onl.la/MUhXNNL
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