031.人体実験♪産みだすことが実は最高の幸せ、の巻き。

「人が作ったもの」を真似ると、
その人のルール(マニュアル)の
上に、作ることになるけど、
「私が作ったもの」には、私のルールが自由に決められるから
実はわたくし、
ゼロから産み出すってことが好きだった!

ああいえばジョウユウ級の
自由な「もの」を産み出したい私だ。

だがしかし、
わたしは元左系です。
学校の成績だけは良くて、口は達者というタイプで、何事にも「すぐ反対する」過去の私。

だから、
自由につくりだすことの恐れがあったことに気づいた。
だって、ゼロからつくりだした人たちの政策を
「はんたーい」「はんたーい」って言ってたのは自分だからね。
大笑。

そこで、
承認印をだしてきて、
反対されようが何であっても、
自由創作の上に「承認印」実験をしてみたら、
今まで受注したことがない仕事がポツポツとはいってくるようになった。

今回の人体実験♪結果→
産み出す恐れを素直に認めつつ、産み出す最高の幸せを感じる実験、の巻でした!

◆「ネタコをおこせ♪」番組の感想をぜひ教えてくださいませ。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSelei1Q4WdrgiTzOJ06rTsY3AViONNjVGK45RqRdLCwGeMCFg/viewform

030.人体実験♪喧嘩に引き分ける、の巻き。

喧嘩に引き分けた(と思う)

喧嘩を感情的にしてきたら、
私も感情的に言葉を返す、という実験結果だ。
うまくいったと思う。
わたしのネタコも落ち着いて、
相手の心情も落ち着いたとおもう。

お客様のわがまま(お客様と私の営業の関係は上下ではない:これも私は誤解していた)なんだけど、いきなり、大声で
「感情や気持ち」で怒鳴られたら、
今までは
ドキドキしながら声が震えながら、何度も謝罪して、
謝罪しながらも、(お客様の言質をとりながら)
理屈で正論で「相手を論破」してきた。
そして、
嫌味交じりにいうのだ「あなたの機嫌を損ねたことについて だけ はお詫びします」と。
そうしたら、相手は「だまる」よね。
しかし、そして徹底的に私は嫌われる。

でも、今回は、
お互いに、感情的な物言いを繰り返し、
結果的にすっきりとお互いに言いたいことを言い、すっきりと「さよなら」をした。

「感情で認めてほしい」が、喧嘩の本質だから、
「正しいとか正しくないとか、本質的にはどうでもいいのだと」本当に、はっきりした。

例えば、
数年前、横断歩道に片輪のっけてハザードつけて駐車し、
家族を病院に連れていったときのこと。
警察に違反切符を切られたので”感情的”に怒鳴った。
「あんたの家族が同じ思いをしても後悔するな。不服申し立てするから所属と名前を教えろ」って。
正しいのは警察だが、”感情的”になって喧嘩をふっかけた。

喧嘩とは、「感情」。理屈は関係ない。
その時、私の中には道路交通法は関係なかった。

だから、”喧嘩の感情”には”感情”で返す、という実験をしてみた。
結果、大成功だった。

言いたいことを「互いに言う」ことを許せばいいのだ。
相手にも権利があり、同様に、自分にも権利があるのだ。

怒鳴られた時に、卑屈になって、
本音は違うのに早く納めたいばかりに平身低頭になって
(これは余計相手の火がつきかねない。感情的であるときほど、本音が伝わってしまうから)
おもいっきり、謝り続けていた。
本音は、「私は悪くない理不尽だ」と叫びながら、だ。

今回の人体実験♪結果
今後はもうこんな対応はするまい!

◆「ネタコをおこせ♪」番組の感想をぜひ教えてくださいませ。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSelei1Q4WdrgiTzOJ06rTsY3AViONNjVGK45RqRdLCwGeMCFg/viewform

029.人体実験♪男性がお化粧をして女装する動画が、なぜ好きなのか、の巻き。

普通の男の人が、お化粧をして美しくなっていく女装家の動画配信をよくみる。
私は化粧が不得手で関心もあまりないが、なぜかその動画が好きだ。
ネタコに質問したら、返ってきた。
それは自己受容感が感じられるから、だと。

他人から承認をもらうのは、ある意味簡単だが、求めてしまう。

自分で自分を認められたら、他人の承認不要と気づく。

自分で自分を認める=自己受容感を
高める第一歩、それは、自分を攻撃しないこと。

そこで、あなたへ質問。
「何もしなかった週末、自分を責めていませんか?」
「あの人のこと嫌い、と思った自分を責めていませんか?」

競争に負けないように
他人に褒められるように、
不得手を埋めるための勉強を必死でやった。
でももうしない。
他人に認められようと思わなくなったからだ。
※営業成績、すっかんぴんです笑

得手、不得手があって、それが当然。
そのまんま、受け止める力、自己受容感を鍛えたいと思う。

私はとても感情的で、理屈屋で、
この相反する性質をふたつとも「強力」にもっている性質。

今回の人体実験♪結果
だから、
「感情」が動くことを「理屈で説明を試みている」。
逆に
「お金(目に見える)」が動くことを
「人間の意識改革(目にみえない)」の説明で試みている。
まさに、ああいえばこういう(笑)
こんな私を認める人体実験中だ。

◆「ネタコをおこせ♪」番組の感想をぜひ教えてくださいませ。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSelei1Q4WdrgiTzOJ06rTsY3AViONNjVGK45RqRdLCwGeMCFg/viewform

028.人体実験♪区別をぶっちぎって中道をいく、の巻き。

ああいえばジョウユウ次男の母であるわたくし。
ああいえばこういう、は得意分野であるが、
できるだけきちんと
「本質を説明できるようにしたい」とネタコが言った。
そこで、この配信で試みようと思う。

30代のころの私は「女性」「妻」「母」「職業婦人」をかざして、嫌な女だった。
40代は男性と同じ世界に働いて、夜は営業と愚痴で飲み歩く午前様で、
成績のよい男性のヘルプをしている女性を見下す嫌な女だった。
50代は、もう「おとこ」も「おんな」もまぜこぜになっちゃって、
(だって社会もかわり、同一賃金同一労働なんて言われて、強い会社じゃないと生き残れなくて、労働法違反です、なんて「正義」をかざして論破したら嫌われるだけ)
ってわかっちゃってるお年頃になった。

ネタコ探しをして、
本当に実感しているのは「中道」の良さ。
グレーや曖昧の良さ、なのだ。

人間という存在そのものが、重要で大切で愛おしい。
だから、
「バリキャリ女性組」は〇〇だとか
「扶養内組」は××だとか、区別はぶっちぎって、
今の私のネタコは、ぶっちゃけ、中道。
どっちもあってるし、どっちもあっていない、両方いいのだ。それぞれが愛おしくて大事だ。
20代の私からは「そんなのずるい」って声が聞こえたが、
それがいいのだ。中道万歳!

今回の人体実験♪結果
あなたも線をひくのをやめて、点線もしくは線をなくしてみたら
意外と楽になることに気づくと思う。

◆「ネタコをおこせ♪」番組の感想をぜひ教えてくださいませ。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSelei1Q4WdrgiTzOJ06rTsY3AViONNjVGK45RqRdLCwGeMCFg/viewform