月: 2023年12月

憧れのセオリーで試着したけど、
パツパツで似合わない。
試着室で悲しい自分を見つめる。
「ああ、こうやっていつも私は、
試着室で
似合わないわたしを恥ずかしいって
自分責めしていたなあ・・ごめんね私」

その試着室をでて、
私が欲しいのは！ともう一度巡らして、
映像を脳に焼き付けた。
こんな映像だ。
「昔大好きだったギャバジンのピンストライプのスーツ」
よし！それを探す実験だ！と決めた。

そうしたら、
イメージ画像通りのストライプ柄を着ている店員さん発見。
引きつけられるようにお店に入る。
その店員さんと共振共鳴し続けた。
望んだ実験結果で
現れた人なのだ！と確信する。

そのお店の試着室は、
さっきとは天と地の差があった。
めっちゃ楽しい試着時間！

いつ着ようかな、
どういう着回しをしようかなと、
ワクワクするスーツを購入した。

そこで！📍ピンときた！
思いというエネルギー交換会！
ああこれが、楽しい。

そうなんだ。買い物は文字化すれば
5000円のシャツを買って、5000円を渡して、5000円のシャツと交換してもらう
ことなのだが、
5000円札を1000円札5枚と交換してもらう
こと、とは「大きく意味が違う」のだと。

文字化の中にはみえない
共振エネルギーの交換が介在するのだと。

私は買い物が楽しいと思っているんじゃなく、
共振エネルギー交換が楽しいと感じているんだ！

 

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この理屈。大きく展開できたのは、断捨離中だった。
怒りのエネルギーが洋服にもあるのかも、って思った。

私の洋服からこんな風に聞こえてきた。
「私をないがしろにするな。
私をもうこんなところに閉じ込めて（くらーい湿気があるクローゼット）
何年も外に連れ出してくれてないじゃないか。」

あっ・・そうかも・・

って思って、袖を通してみたが、全然萌え萌えしないので、

いままでどうもありがとう・・本当にありがとう・・
私の自己肯定感を高めるお手伝いをしてくれてありがとう

といって、奇麗にたたんで袋にいれて、、さよならをした。
買ったときの高揚感を思い出し、抱きしめ、そしてさよならをした。

そして、気が付いた。
あ、これ、元夫にしてあげれば、
裁判沙汰のような互いに傷つくようなことにはならんかったかも
と（おそかりしだが・・・）

何故かというと、
（夫の不倫・暴力があって）私をないがしろにするな！という
私の大きな大きな怒りのエネルギーが
夫の怒りをさらに増幅させた、と不意に思ってしまったのだ。

断捨離だ・・・
洋服だけじゃなく、夫のことも、自分の怒りも、、
断捨離だ！断捨離祭りだ！と断捨離に拍車がかかる。しめしめ。

そしておまけの話だが
バッグ好きのせいか、よくバッグを人からプレゼントされるのだが、
大好きなブランドで高価なもの、があって、、これ、捨てるに捨てられなかった。
一度も使ったことのないバッグ・・・・誰か欲しい人いないかなあ。と思っていた

そうしたら、なんと！
お世話になってる整体の受付の方が、私と同じようにバッグ好きで、
しかもこの「ブランドが大好き」で、お嬢さんが来春から就職とのこと。
この「ビジネスタイプ」のバッグの里親が決まった！！めでたしめでたし。

 

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便利なサービスでないのに、
利用代金は高くて、不便である。
そんなものにイライラしませんか？

M銀行のサービスはもっと便利で、格安なのに・・・
R銀行のダイレクトサービスは、不便で利用代金が高くて、よいサービスでもなく、いらつく。

えばってしまって申し訳ないが、、
この現象は、私の何を教えてくれているのか。
私の心の中のどういう状態を映し出しているのか。

何がいいたいか。
Ｒ銀行のダイレクトサービスを批判する気持ちは、
私の中にある「自分が自分のサービスを批判する」と一体化しているのだ。

りそなダイレクトにいらっとした時の実験で気づいたこと。
大会社じゃない個人のサービスで、自分のサービスに自信がないがゆえに
「R銀行の、遅くて、稚拙にみえる、そして高額と思われるサービス」にいらついて批判したのだ。

つまり、自分のサービス提供が、お客様にとってどうみえているのか。。
満足をしてもらえるのかどうか、「不安」「自信がない」「もやもやする」ので、
その現象をR銀行の現象として、私にみせてくれていると思った。

このイライラを、上記のように「認めてさえしまえば」「受け止めてしまえば」
自分のサービス提供に迷わなくなるはず！！
さあ、実験だ！！

 

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間違えてはいけない。
ミスしてはいけない。
時間に遅れてはいけない。
わがままをいってはいけない。

間違えてしまっても「いいじゃない」
ミスをしても「いいじゃない」
時間に遅れても「いいじゃない」
わがままをいっても「いいじゃない」

禁止事項に抵触しそうになると「自分を責めて」
なんて自分でバカなんだろ
なんて自分で雑なんだろ
なんて自分で計画性がないんだろ
なんて自分て人のことを考えられないんだろ
って、重ねて自分を責めてしまう、、ってことありませんか？

そうすると・・・そうすると・・・思いが現象化するんで、
そう観測するとそれが現実化するので、人から責められる現実が起こります。

今、自分の世界に不満足であるとすれば、
その不満足を作ってしまったのは「過去」の自分だということに
【速攻】気が付かなければならない！！

昔一緒に働いていた「ナッキー」を思い出す。
禁止事項「してはいけない」のマインドから「ねばならない」化していたので、
いつもイライラしていたように思う。
彼女自身は「イライラしてはいけない」と思っていて、
「笑顔でいなければならない」と、【笑顔】で頑張っていた。
しかし、あんなに努力しているにも関わらず、彼女は周囲にどう思われていたのかというと、
「何を考えているかわからない」とか
「八方美人なので言動が信じられない」といわれていたのだった。

今ならわかる。
ナッキーは【笑顔】の肝を取り違えていたんだ。
私が【トイレを掃除すれば株価があがるんでしょ】と思っていたことと同じ。
＜肝＞が違う！言葉によりかかってはいけない。
本質を取り違えてはいけない。

【笑顔】の本質は何なのか→ジャッジしないことではないか？
【トイレ掃除】の本質は何なのか→感謝することではないのか？
それらを吹っ飛ばしていては、、叶わない。

ナッキーが私の目の前に現れた理由もある。
それは私の分身であるから、
私も「ねばならない」ねばねば星人になっていたからだ。
そして今日も、人体実験が続くのだった。

 

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