066.質問コーナーからの罪悪感シリーズ、の巻。

アンケート届きました!
ありがとうございます!!

今回はご質問が届きました。
「週末になると妻が用事がないのに買い物にでたがることに、イライラします」
「その現象は、私の罪悪感が現出させていることまでわかっていますが、うまくいきません」

ご質問をいただいたYさんは、自分の罪悪感をわからせるために、家族という身体を使って、現実をみせてくれるということもわかっていらっしゃるんですよね。
素晴らしい!ネタコ実験をなさっているんですね。
でも、その自分の罪悪感をうまく手放せないということ、がちょっと苦しそうです。

私もなかなか罪悪感が手放せませんからよくわかります。
この癖は厄介です。
しつこいです。

なので、得手不得手があることも当然のごとく受け止めて
自分は「ここの部分はできる・わかる」といった分解をしながらの実験を
してみてはいかがでしょうか・・・・

この罪悪感を手放せシリーズ、なかなか奥が深いですね。
実験結果はまだまだ続きます・・・

 

◆あなたの人体実験を教えてください。
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◆ネタコをおこせ♪人体実験♪
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065.ネタコをおこせ♪人体実験♪脳機能を知って俯瞰する癖をつけよう!の巻。

メンタルコーチの石井裕之氏の提唱するダイナマイト★モチベーションで
潜在意識と仲良くなろうと、自己啓発を繰り返してた私だが、もうひとり、強烈な自己啓発をくれた人がいる。
それは、苫米地英人氏だ。

さあ、教えてもらったことをシェアしよう。

RAS(脳幹網様体賦活系)とは
自分の興味・関心のある情報を無意識に多くインプットする
「フィルター」のようなものだが、
ゲーム好きはゲーム広告に目がいくが、
興味がないことには脳が反応しないという機能。

なぜこんな機能になっているかというと
全ての情報を受け取っていると、脳に膨大な負担がかかってしまうから。

つまり、
RASは【自分にとって】重要な情報を無意識にキャッチしてくれる役目なのだ。

じゃあ、望んでばかりいる人は、不足ばかりをみていることであって、
そう、不足ばかりをフィルタリングしてみせてくれる機能がRASだ。
不足ばかりがみえ、益々望む・・という循環になる。

更に、悪いことに
RASを使いこなしてしまえばしまうほどスコトーマ(心理的盲点)が生まれます。
スコトーマとは目の前にあるチャンスを見逃すことをいいます。

不足感ばかりみて、欲しいものを望んでいるのですが、
スコトーマによって、「欲しいもの」をスルーしてしまうことをいいます。

なんとまあ!!

そこで、苫米地氏が教えてくれたのは、
この盲点をなくすために、高い視点で物事を俯瞰、
「抽象度をあげる」ことを提唱します。

例えば、
不足感からの、アクセサリーが欲しい、と思ったとします。
それを俯瞰してみる。

不足感を満たすための、望みを考えてみる。
アクセサリーを身に着けて自分がどうなりたいか・・・考えてみる。
→ファッション→スタイル→仕事の選択→生きる方向性・・・みたいなイメージだ。
そうすると、
「高い視点で俯瞰するように考える」ことになり、
心理的盲点(スコトーマ)目の前のチャンスを見逃すことはなくなるからだ。

つまり、
私たちは自分がいったい今、無意識に何を考え、何を感じているかをじーっと見つけて意識する努力、have toではなくwant toの俯瞰力が必要なのだということ。
無意識のままにRASに任せていてはいけないということだ。

私たちはRASによって「も」
みたいものをみて、脳に記憶してしまうのだ。
あれが欲しい、つまり、あれがないという不足感を記憶してしまう。
だから、エルメスの指輪が欲しいと思っても、
私は、シルヴァーアクセサリーをふんだんにつけても品のよい
ビジネスウーマンとしてファッショナブルな女性として
ビジネスを成功している最中です・・と俯瞰してみよう。

実験結果はまだまだ続くのだった。

あなたの人体実験を教えてください。

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064.ネタコをおこせ♪人体実験♪欲しいのは、お金・時間ではなく、心の余裕だった、、の巻。

90歳くらいかな・・と思う白髪の老婦人が電車に乗っていた。
花柄のワンピースに白い靴下。
太いバンド留め具のある、丸みのある革靴。
ヘアバンドをして、
指輪にイヤリング、バッグもかごタイプにファーがついているオシャレ。

パッと目立つオシャレをしていた。
古いものを着ているわけではなく、
高価なものを身に着けている感じでもなく
彼女なりのオシャレを心から楽しんでいる風にみえた。

ああ。
わたしもああなりたい。

時間・お金・体力
に、余裕がなくなっても、余裕がなくても、だ。
オシャレをしたいという気持ちに余裕がある
と言っているかのようだった。
自分を丁寧に扱っている、ようにも見えて、嬉しかった。

自分が「私を丁寧に扱おう」と思っているから
自分が好きな「ファッションスタイル」をしようと思っているから
潜在意識は、そういう人をみせてくれるのだ。
RAS機能のひとつですね!

あなたは私
私はあなた。
見たい私を「あなた」にみましょう!

水野ちゃんと、まさかのおそろいのバックはこちら。
https://www.hercys.com/lecreative/play_bag/
レクリエイティブ

あなたの「心の余裕を感じるとき」を教えてください。

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063.ネタコをおこせ♪人体実験♪人を嫌ってはイケナイ!と思った時、裏側の良い面をみる、の巻。

人を嫌ってはイケないと思っていたが、
人を嫌ってもいいんだと思えるようになった。
なぜなら、
ふたつの理由がある。

ひとつめ、
○○してはイケナイ、という自分責めをしなくてすむ。

ふたつめ、
××さんは嫌いだなということは逆のこと、
つまり▲▲さんは大好きだなと思える人がいるということだから。

どういうことかというと、
▲▲さんを好きだなと思えるのは、××さんのおかげでもある。
なぜなら、嫌いな人のイメージがあるからこそ、好きな人のイメージがある。
光があれば影があり、影があればあるほど光が際立つ。
両面があって当然であり、両面の現象をまるごと捉えることが有難いと思えた。

そこで、、、
片方(人を嫌うということ)だけみることを、やめてみる。
相反するものがあると考える。
片方を優遇したり、片方を批判したりすると・・・分裂が起きる。
白黒をはっきりさせると、分裂が起きる。
分裂がおきないように、黒がみえたら白という両面を見るようにした。

批判の感情は、
批判の感情と共振する。
批判される側にたつ現象を体験することになるので
なるべく「相反する両面をみて」
できれば融合して、
分裂させないで、白黒はっきりさせないで、考えてみる実験。
そうすれば、、、悪い面(人を嫌うという面)の裏には良い面(人を好きだという面)両面
の世界にいられる。

あなたの「人を嫌ってはいけない」という思う裏の良い面を教えてください。

◆「ネタコをおこせ♪」番組の感想をぜひ教えてくださいませ。
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ああ。
ああいえばこういう、という方法は、心の統合をめざすよい実験ツールになる。