月: 2024年5月

自分の正義とは、を定義づけしている実験の話。
自分の感情（ネガティブ）を否定しない。
自分のポンコツを許す。
自分を責めない。
自由にしてあげる、、、これが自分の正義であると決める。
この一連の作業を、「自分を躾ける」として楽しむ笑。

他人に興味があって、他人の変なところばかりが気になって
他人の悪いところばかりがよくわかっているけど、
自分には興味はあるんですか？
他人よりも自分に集中しませんか？
自分の変なところで気になるところ、どの辺ですか？
自分の悪いところで気になるところ、ありますか？
自分に向かって自分と対話して、自分を受け入れるという自分への躾、という実験。

フィールドが変われば、いま、が変わるという人体実験結果の話。
ゼニアの背広を着ている会社の中で、アオキの背広を着ていたら居心地が悪くなるんだ。
ゼニア組がアオキ背広を着ている人を「排除」しなくても、アオキ背広の人は
自分と同じようなグループに参加するために、その場を去るようになる。
つまり、自分というフィールドをゼニアにするのか、アオキにするのか自分で決めたらいい。
そうしたら、その「フィールド」にいられるだけのこと、
このことを私は「フィールドが転換された」とか感じている。
様々な場面で「フィールド」の変容が起きている。

あなたのフィールドが変わった結果の事例があったら
教えてくださいね。

 

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大金持ちの家は泥棒に入られないように様々な工夫がされている。
究極、大昔にイメージを膨らませると、
高い塀に鉄線をはりめぐらす、というお城のイメージ。

大金持ちなのに、何でも手に入ると思っていたのに、、
大金持ちになった途端、誰かに裏切られるんじゃないか
誰かに盗まれるんじゃないか、誰かに権力を奪われるんじゃないか、
そんな不安があるんだろうな（知らんけど・・）

手に入らないものがあるんだ、という「不安」。
それが高い塀じゃないか？

何でもすべて、自分がこの瞬間を作り出しているということを
実体験として理解できれば、腑に落ちれば、
「不安」を作り出しているのも自分であるわけですよね。

ならば、今の私たちにとっては
「幸福感」も作り出せるわけなのです。
「もの・ぶつ」を交換する手段である「お金」を求めるのではなくて・・・。

私が実践している実験は、「決める」という実験。
会社に嫌いな上司がいるとします。
毎日5時間はこの上司と一緒に仕事を「しなければならない」。
これを転換します。
私は、この大嫌いな上司と会社にいる、と「決める」と。
「しなければならない」ではなく「決める」。
決める＝今を作り出せる＝世界を作り出せる＝逆向きじゃない＝自信がみなぎる！
という実験です。

あなたの逆向きの事例があったら
教えてくださいね。

 

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