「あの人は<いますぐ>消えてほしい」等、
どんなに酷い考えがでても自分を傷つけないこと。
そんなポンコツの自分を受け入れること。
なぜなら、”ジャッジ”というのは、
裁く=分断する、切り離す、対局をつくると同義であり、
ますますその相手と対峙する羽目になる。
その結果、ますます、しんどい。
自分を許すのは超難しい。
私のお寺のお坊様もいってました。
自分を許すことは、他人を許すことよりも難しいと。
だから、
「罪悪感=自分を悪いと思う気持ち。許せない自分」を手放すのは
【とてもとても】難しい。
しかし、こう考えてみてはどうだろう。
自分のポンコツ部分を認めると
他人のポンコツがみえなくなる。
だって、
他人は私だから、
私のポンコツを認めてしまうと
他人のポンコツが見えなくなってしまうんだ。
引き出しをあけっぱなしにしている子供にいらつきませんか?
引き出しをあけっぱなしに一番しているのはあなたです。
無駄遣いをしている夫にいらつきませんか?
隠れて無駄遣いをしている一番はあなたです。
全部、「自分を許す」「自分それでいいよ」といってあげる。
「自分ありがとう」「それでも私はあなたを愛している」「大事にしている」「いつもありがとう」といってみる。
今日も、なんとか朝早く起きることができた、ありがとう。
今日も、ゆっくりお風呂に入ることができた、ありがとう。
今日も、目がちゃんとみえる!手が動く!ありがとう。
すべて、自分を愛おしく、自分を大切に、
自分に感謝してみること、、ここからスタート。
繰り返すけれど、、自分だけは自分を傷つけたらいけない。
~自分で自分を傷つけないPart.1は第13回をお聞きください~
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