36.人体実験♪ 初体験・エクゼクティブ・ラウンジ考の巻き。

そもそも、エクゼクティブ・ラウンジには興味はないと言ってた私。

・・・しかし、それは嘘だった。
勝手に「住む世界が違う」と思っていただけだ。
【”if”もしも】何でも状況が許すとしたら、だ。
体験してみたい。
これがネタコだった。

エクゼクティブ・ラウンジとは、どういうところなのか。どんなに素敵なところなのか。
ホテルのエクゼクティブラウンジで、さあ!実験だ!
期待に胸をフクラマセテ向かった最上階の秘密のラウンジ。
が、しかし・・・なんちゅうか。。。
だって、、、
ポケットにお菓子をつめこむ男性がいたし、ひとり10枚以上のお皿を重ねている親子3人組も、いたのだ。
批判感情がうずまいてしまう私。

でもでも・・・あなたはわたし。なんですね。

「タン」というアジアブランドのアメニティをごっそり部屋から持ち帰ったのは、、、
そう、まぎれもない私。
エクゼクティブラウンジにいて、私が勝手に批判した彼らと同じだ。
人が見ているか、見ていないかの違いだけだ。

アメニティは、部屋代に含まれるから違うって?
エクゼクティブラウンジっだって、高めの部屋をとった人だけが利用できるんでしょ?
ああ。。。ラウンジを利用している人を批判しちゃった私だけれど、
そんな、あなたはわたしと同じ。

その、ポンコツを受け止める自己受容が今回の人体実験。
ヘンテコ自分を責めないこと。
ああいえばこういう私を攻撃しないこと。

エクゼクティブラウンジを体験してわかった貴重な人体実験♪結果。
やっぱり、あなたは私だってこと。がっくし。

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